【S32 最終758位】三種の電磁波牛丼
お疲れ様です。たです。
レギュIでは初の最終3桁を取れたので構築記事を書かせていただきます。

構築経緯
最終ver

S32の最終週まで構築がなかった。
S31では壁コライを使っていたが、どうしてもコライを止めれるポケモン(ラッシャ等)を超える手段がなかったため、
没にして、S30で使っていた毒菱バド(フロル+ミミ+黒バド)を使うことにした。
ただし、バドレックスの型はS31で76位取られたいろはすさんの黒バドを採用した。
相方の禁伝として、黒バドを厚く見るためにチョッキカイオーガを選択、
使用感がよかった電気玉ランドロスと雑に強い襷パオを採用した。
ver1.0

使用した感想は以下の通り
・悪巧みバドと毒菱の相性が良くない
・電気玉ランド+悪巧み黒バドの相性が思った以上にいい
・先発要因であるランドとフロルが共に水ウーラオスが重すぎる
上記より、電気玉ランド+悪巧み黒バド@1を軸にする方針に変更した。
以下の方針で変えるポケモンを検討した。
▪️抜くポケモン
続投:ランド・黒バド
一旦続投:オーガ・ミミ
要検討:フロル・パオ
まず、フロルの枠をランドが出せない構築に対して出す初手枠に変更することを検討した。
欲しい要素としては以下の通り。
- 初手のパオ・水ウーラ対面でも、最低限の仕事ができること
- バドへの起点作成ができること
電磁波ステロができ、ジャポによる襷潰しが出来るブリを入れた
パオも要検討扱いになっていたが、時間的にそこまで煮詰めることが出来なかった。
結果、3種類の電磁波入り構築が生まれた。
完成度がそこまで高くなかったが、最終758位だった

個体紹介
黒バドレックス

H:16n+1
HB:水ウーラのテラス水流耐え
HD:火力アップアイテムなしミライドンのエレキフィールド下のイナズマドライブ確定耐え
S:最速
C:あまり
S30で最終76位取られたいろはすさんが使用されていた個体を参考にした。
※好みでミライのイナドラ確定耐えまで振った。
この構築の核
身代わり・悪巧みを決められたら、その時点で勝ちを確信できるレベルで強かった。
ただ、もっとポテンシャルがある感じており、もっと強く動かせたと思う。
悪巧み→守るならフロルなどの毒菱と相性が良くなるが、
身代わり・悪巧み成功時の勝ち決めつける力の方が魅力的だった。
カイオーガ

H:総合耐久意識で振り切り
HB:陽気パオジアンの電気テラバースト確定耐え、意地でも56.25%で耐え
D:臆病黒バドレックスのアストラルビットを約8割で3耐え
S:遅めのランドロス抜き&12振りまでのパングロウーラオス抜き&ミラー意識
C:余り
S26で最終144位取られたみあさんが使用されていた個体を参考にした。
電磁波1号
そもそも、カイオーガが上から動けることが少ないと感じため、潮吹きを凍える風に変更した。
チョッキオーガでもフェアテラス等もいるが、テラスはバドに切るため、
雷の火力アップが見込める電気テラスにした。
構築経緯よりチョッキにしたが、バドの起点作成として電磁波が欲しい場面もあった。
ただし、雷で麻痺にすればいいことに気づいた。
ランドロス

H:奇数かつ最大
HB:晴れ下のA-1コライのフレドラ確定耐え
HD:なるべく硬く
S:麻痺した最速黒バド抜き
A:投げつける+地震で大体のカミ・黒バドを倒せるライン
S31で最終64位取られたはるしおさんが使用されていた個体を参考にした。
電磁波2号
初手はほぼ電磁波(投げつける)から入り、ゲームメイクをする犬
S32に入ってから、ずっとこのランドを使っていたが、
上記記事通り起点作成能力がすごかったが、ウーラ・パオ入りの構築に対して、
出しずらいのが難点だった。
また、テラスはバドにほぼ100%使っており、結果的にどのテラスでも良かった。
ブリジュラス

CSぶっぱ
火力意識してcに補正
電磁波3号
構築経緯より、ジャポによるダスキ潰し+電磁波ステロでの起点作成を担当しており、
ウーラのインファイトなどでのワンパンを避けたかったため、cs頑丈にした。
出せる範囲はランドと異なるが、やっていることがランドと同じが故に別のポケモンで良くないか?と感じた。
ミミッキュ

HB:ステロ+皮ダメ込みで水ウーラの鉢巻水流ほぼ耐え
A:あまり
良くも悪くも、1対1交換最強枠兼物理アタッカーに対する誤魔化し役
このミミの最大値を出すなら、毒菱は欲しいと感じたが、
いわゆる「なんやかんやできるミミッキュ」だった。
パオジアン

ASぶっぱ
火力を意識してAに補正
先発で出すよりも、ラス1で出すことを想定した猫
礫でバドが倒しきれなかったポケモンを倒し、襷を使って残りをしばくことを想定。
理由は不意打ち択が下手であるため、噛み砕くしている。
レアケースだが、ミライ・水テラ白バドに対して噛み砕くのおかげで勝てた。
想定して役割と違ったのと、そもそも当たる気がしなかったので、零度は採用しなかった。
こういうパオは剣舞がベタだが、技範囲を意識して、聖剣採用に至った。
基本選出
基本パターン
ランドorブリ(orオーガ)+黒バド+オーガorパオorミミ(orランド)
先発の判断基準
原則、ランドを先発として出したい。
相手の構築にウーラ・パオがいる場合はブリを、
ランドもブリも出しずらい場合は仕方なくオーガを初手にする
ラス1の判断基準
基本的には1番パワーがあるオーガを出したい。
相手の構築に設置技がなく、パオで暴れられるならパオ、
どうすればいいのかわからない場合がミミを出していた。
立ち回り
前提として、軸であるランド+黒バド+1を想定。
・1ターン目
ランドより明かに遅く、補助技を打つ顔をしているポケモン(ディンルーなど)には挑発、
それ以外には投げつけるから入る。
※もちろんミライドンにも投げつけるから入る。
実際、テラスを切るor引くのどちらかであり、流星群2発で落とされても、
バドの起点にすることでカバーしていた。
・2ターン目以降
挑発から入った場合は投げつける。
投げつけるから入った場合は大体ステロ。
あとは、ランドがやられるまでなんやかんやする
・ランドがやられた後
基本的にはバドから入り、麻痺するまで身代わり連打。
その後、悪巧みして暴れる。
※悪巧みをする必要があるかは、相手の裏を見て判断すること。
バドの起点に出来なさそうであれば+1で頑張る
備考
基本的には対禁伝ごとに選出が記載されていることが多いが、
この構築自体がバドを通せたらほぼ勝ち、通せなかったらほぼ負けである構築が故に、
相手の並びに対応するのではなく、バドをどう通すかを意識していた。
きついポケモンor並び
以下行動が出来れば、なんとなるが、そうさせてくれないポケモン全般がきつい
・ランドの投げつける+ステロ
・バドの身代わり+悪巧み
上記以外にも以下のポケモン・並びがきつかった。
・水ウーラ
選出段階でランドが出しづらくなるのもあるが、
裏からくるウーラがしんどかった。
バドの身代わり+悪巧みを決めたとしても、
スカーフ水流連打orアクジェで身代わりを破壊して裏のスカーフで詰めるの択を回避出来なかった。
ウーラと同様に、バドの身代わり+悪巧みを決めたとしても、
呪い・トリルなどでいなされてしまい渋かった。
・ミライ+パオorウーラ+ディンルー
先発としてランド、ブリ両方とも不利対面が存在するのと、
ミライ以外にはオーガが刺さっているが、ミライがいる以上、出しづらく
選出がまとまらない。
あとがき
この構築を使った所感
この記事を見てそこまで強くない構築だと思った方、実際、否定出来ません。
バド、オーガ、ランドを始め、各個体は強いが構築としてまとめきれてないと今も思っている。
それでも、この結果に出せたのは軸であるランド+バド+1という並びのパワーがあったのが要因だと思っている。
普段、再現性のある対戦をしたいと考えており、
やりたいことを通したら、勝ちになる比重は大きいと考えており、
再現性を高めるにはやりたいことをいかに通すかを考えていた。
※以降、「やりたいこと」を軸と呼ぶ。
ただし、再現性は以下に分類され、
軸を通したら、勝ちになる比重はそこまで大きいのではなく、
軸を通して、初めて勝ちへのスタートラインに立てるのだと感じた。
①軸を通すこと自体に対する再現性
②軸を通しことで勝ちに結びつける再現性
大体の強者は上記内容を理解されていると思うが、僕は今期、理解したと思いたい。
特に①を意識するあまり、②を疎かにしている傾向があるので改善する必要がある。
ただし、これを理解した上で取り組みたいが、
そもそも、強い軸・行動とは何かを理解しきれていない…
最後に
各ポケモンの調整を記事にしてくださった皆様、
構築相談に乗ってくださった水門の間鯖の皆様ありがとうござました。
S33以降も対戦よろしくお願いいたします。